就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者だけど、自分の就活は超苦労した人。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

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就活で内定を取りまくる学生に聞く、本当はおしえたくないネタ

就活でほんとは教えたくない面接後の対応をお伝えします。

わずかな手間で、効果的に面接が通過できるでしょう。

就職活動のピーク時の話ですが、面接官含め会社の重役は総動員で学生と面談をする企業がほとんどです。

 

学生にとっては、緊張で前日眠れない人もいるでしょう、あれこれ考えて、志望動機、企業研究と対策をしてくださっていることでしょう。

(ここはきちんと対策してくださいね)

 

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面接準備って結構大変ですよね…

 

ちょっとした手間で、内定をぐっと引き寄せる手法をみてください。とにかく実行することが大事です。

 

 

 

1.面接官と学生の置かれた状況を分析する

現役人事担当者側からすると、この時期は一日に何人も学生さんと面談します。

ぶっちゃけてしまうと、学生が企業研究をするほど、学生研究はしていません。

面接前に、履歴書やエントリーシート、筆記テストの結果などを確認したり、成績証明書等を見てどんな人か?勉強している分野の確認をする程度でしょう。

 

学生からすると「そんだけかよ」と怒られるかもしれませんが、逆の意味で学生に先入観を持つことなく面接に臨めるとも言えますがね…

 

この時期多くの学生さんに会う、企業の面接官側の気持ちになって考えてみると

・似たような恰好で

・同じようなガクチカを話

・志望動機もどこか聞いたことのあるもの

が続くことも多いです。

企業の面接官は「無難」に退屈しているかもしれません。とはいえ「奇をてらった」回答は好まれないケースがほとんどでしょう。

なぜこのようになるのでしょうか?

 

 

2.テンプレート化する面接

就職会議:https://syukatsu-kaigi.jp/や、みんなの就職会議:https://www.nikki.ne.jp/といった口コミサイトを見て、企業の面接対策をする学生さんが多いのか、最近は特に学生の返答がテンプレ化しています。

学生さんからすれば、もっとも効果的に返答を準備したように思うかもしれませんが、企業側もあのサイトはよく見ていますから、予定調和的な面接もよくあります。

特に、真面目に対策をしてしまう学生さんはこの辺のサイトに頼っていませんか?

 

 

3.勝ち残るためのやるべきこと

ズバリ。「手書きのお礼状」です。

私自身、面接官としてそして、キャリアコンサルタントとして2000人以上の学生さんと接点を持ちますが、お礼状をもらえるケースは一割くらいです。

社会人(とくに、営業)は商談や食事の後は必ずお礼を送りあいます。

昔は、Wantedlyとかもなかったので名刺交換したら当日か遅くとも翌日には名刺を交換したお礼を送りました。

実は、ここに現役の面接官たちのモヤモヤがあるんです。

そんなときに面接終了の後日、学生さんからはがきや手紙がきたらどうでしょう。もやもや解消されますよね?

人って「ルーティン」が変わるとモヤモヤするんですよ。

 

 

4.具体策

 

以下の見本をご利用ください。

ハガキがコスパ面でも優秀。見本を基にしてハガキを書いて、面接終了後面接官宛に送りましょう。

 

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〇〇株式会社 役職 氏名 様

 

〇〇大学 〇学部の〇〇と申します。先日〇月〇日の〇時から〇次面接のお時間を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。

※面接中に出てきた話(特に向こうがしてくれた話等あれば) なければ、自分の志望動機をもう一度書き込む もし、遅刻したりしたら再度それを詫びること

〇〇様との面接のお時間で、貴社の魅力を改めて感じ取ることができました。

貴社に入社できること心より願っております。

どうぞご自愛くださいませ。お時間くださいまして本当にありがとうございました。

〇〇大学 〇学部 氏名

 

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この見本を書き込んだの手紙・はがきを複数枚用意してください。

肝心なのは、文章内に面接のことを入れ込むことです。

※文書のつなぎ目はうまく合わせてください。 

 

※メールでも構わない? メールでも構いませんが、人間心理に漬け込むとすれば、はがきがコスパも含めもっとも効果的でしょう。

 

 

5.効果は?

Sidekickの学生で、5月まで内定ゼロ(無い内定)よく言う「nntさん」でしたが、5月以降の超大手選考のあとは、必ずお礼状を送り続ける作戦を行いました。

結果、大手の人材系と大手の保険会社から営業として内定がでました。

中小企業の面接で全滅だったんですが、はがき一つです。

 

さらに、彼は入社した人材系企業で出会った人にはがきを送る作戦を継続して、新人賞を取ってます。それくらい社会的に支持される行動なのでしょう。

 

 

6.そこまでする必要あるの?タブーは?

繰り返しますが、ここまでしてくる学生さんは1割程度です。たったひと手間で10人のうちの1人になれるとすれば使わない手はありません。

あなたの面接が完璧で、必ず次の選考に進めるのであればいらないでしょうが…

また、学生が勇気を出して、さらにお金をかけて「お礼」を伝えることを煩わしく思う企業は、それこそ見送られた方がいいと思いませんか?(大事にされるとは思いません)

 

 

7.まとめ

・人事担当者と学生は貴重な時間を共有している

・面接自体が「テンプレート化」しており、互いに印象付けが弱い

・企業側と学生側のもやもや(ミスマッチ)を一発で解消

・はがき一枚で、人事担当のハートをわしづかみ

・無い内定が大逆転するにはこれ!

・これと言ってディメリットなし(ハガキ代)。むしろここまで徹底する学生を邪険にする企業は「こちらから願い下げ」

 

 

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