就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者だけど、自分の就活は超苦労した人。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

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【就活読本】 「かくれた優良企業」の見つけ方 中川三樹

読みました。 というよりずいぶん前ですが…

 

就職活動で皆さんは自分の生活に近いところから業界研究しませんか?

とくに「衣・食・住」とか、CMで見る会社とか?

 

例えば現役人事責任者として、学校の合同企業説明会とかに参加すると

 

「えっ、なんであの企業の説明聞かないの?」

 

逆に

 

「なんであの会社の話聞くの?」

 

ということが良くあります。

単純に学生に情報がないのか、知らないのかだと思います。

会社を客観的に「数値」で見るビジネスシーンは多いので、この部分の認識を高める方法として、この本がおすすめです。

 

Sidekickで私が学生さんに話しているのは実はこの「かくれた優良企業」の話をしています。(ぱくってます)

 

たとえば

売り上げの伸び、利益、株主持ち分比率等以外にも以下のようなポイントがあります。

・収益力:これは法人税の納付額と企業数から法人税をいっぱい払っている

・付加価値率:これは新しく生み出した価値を数値化したもの

市場占有率:マーケットにおける位置

・CF:キャッシュフロー

 

2011年初版の古い本なのですが、投資の目線で考えても理にかなった会社評価をできる本なので、古本とかで手に入る人は是非読んでみてください。

 

暴露するとこの本の目線で「かくれた優良企業探しゲーム」を企画したこともありました。

 

企業を見るときに、知名度や、人事担当者の雰囲気で決めてしまうこともあるかもしれませんが、ぜひ「数値」で客観的にみる方法も身に付けてください。

 

この話をしていくと、最近の漫画で「就職活動中は会社の株を買え!」みたいなのもありました。株も結構お金がかかるので、四季報を見ることなどはいいかもしれません。

※この辺は別のブログで話しましょう。

 

 

おすすめ度 8/10

就職活動生用に書かれているが、財務三表の見方にも直結するので個人的には下手な就活本よりは、今後のためにおすすめです。

投資の概念で企業を見るのも一番ですが、それはまた別のお話し。

「投資」の話しもそのうちしようと思います。

 

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