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年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者だけど、自分の就活は超苦労した人。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

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就活で考える現代社会でもっとも価値のあるものとは!? 【業界・企業研究】 

現代社会でもっとも価値のあるものとは!? 

ズバリ「情報」だ!

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情報があふれる中で、本当に有益な情報を…

 

人事責任者として最近最終面接の機会が多い。

 

 

 

1.正しい情報を就活は収集しにくい

統計的に、3年後大学卒の学生が3割は辞める。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137940.html

厚生労働省:新規学卒者離職状況より

この3割は「不幸」なのかというと実はそうではなく、新しいキャリアパスに目覚めるケースもあれば、今の会社よりも条件のいいところに移ることもある。

注目すべきはこの3割の中で「聞いていたのと違う」といった「勘違い入社」 

私は最終面接は、学生への「情報開示」を徹底している。

面接である程度学生さんのことを教えてもらい、自社の説明をした後で、入社後のアンマッチをさけるために、互いに知らないことがなくなるように「ぶっちゃけ質疑応答」を心がけている。

入社がゴールではなく、社会人になって成功することを想像してほしいと思う。 

 

別の視点で、入社後に「こんなはずでは」とか「聞いていませんでした」という新入社員はものすごく減ったので入社した人は、私や会社を「信用」してくれている。

だからこっちも、期待に応えるべく徹底的に研修できるし、いい会社にしようと思う。(ある意味で、最終選考後に学生が辞退することも多くなったが、互いのためのなのでこのシステムを効率的と考えている)

 

2.もっともクソだと思う情報源

そんな「ぶっちゃけ面接」をしていると最近の質問で良くあるのが、就職会議とかvorkers見ました学生。

さすがにストレートに「転職会議に書いてあったんですけど…」という切り出しをする学生は最終選考には残っていませんが、質問の内容が「それ書いてあったやつぅ!!」の学生さんは多い。

 

人事責任者はあのサイト良く見ています。 たまに実名で「人事の〇〇逝ってヨシ」っ的な書き込みもあり、面白い。

人事メンバーでご飯に行ったときとかもよく話題に出るぐらい。

 

vorkersの話しですが、登録する、今まで勤めた企業の書き込みをする(500文字以上なので結構大変)、それで得たポイントで、転職したい会社の情報(口コミ)をみるというサイクルです。

したがって、登録動機に「転職したい」という部分がすでに存在するところから開始されるこのサイト。

なにが言いたいかというと「今いる会社を辞める前提の精神状態」の人が書くわけです。

別れを意識した男女が、次の出会いのために、今の心情をつづるのです。

別れるために、「あいつはロクでもなかった」と書かない人は皆無ですか??

 

ポジティブな意見書けますか?

 

中にはポジティブな書き込みがありますが。それ、本当に「操作」されていませんか?

アカウントは簡単に作れます。500文字入力できれば口コミ完了です。

 

 

 

3.情報は外に。自分で人に会って情報を勝ち取ろう

情報とは今の時代もっとも「価値」のあるものだと思う。その情報を簡単にさらしてあるものを「信用」して人生を決めるのって、本当に大丈夫ですか?

 私はリアルな情報を「人」から吸収してほしい。逆に言うと人から情報が吸い出せないのであればそれはスキル差です。

 社会人が、あの人教えてくれなかったんですなんて言い訳しますか?

「手軽に手に入る情報は情報弱者を食い物にするための罠。」

 そう思ってもらっても私はいいと思いますよ。

せっかくなら、その会社で活躍している社員と合いましょう。で、その社員の活躍できるポイントと自分の差を考えましょう。

転職会議やvorkersの「辞める人」の情報と自分のことを比べる必要ってありますか?

 

負け犬の遠吠えなんかに耳を傾けるな。 

 

 

さぁ、外に出よう。情報は自分で取りに行きましょう。

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情報は外に探しに出よう!