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年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

就活とインターンシップES書き方の基本の基本。エントリーシート最終チェック付き

就活とインターンシップES書き方の基本の基本。エントリーシート最終チェック付き

 

ES(エントリーシート)にはゴールはありません。

さらには、ESの書き方には、ビジネスコミュニケーションのエッセンスが凝縮されています。

 

今日は、エントリーシートの基本をみっちりやりましょう。

Sidekickでは、このブログ記事のようにノウハウ提供を提供しています。

 

結論:ESに必要なものは「再現性」である

 

 

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履歴書はアップデートしないとダメですよ。

 

 

 

 

誰でもやれるやるべきステップ

それは、

 

なるべく早く提出をすること。

 

なぜか、企業は学生のエントリーシートを全部見ているか?と言われるとそんなことはない。(断言)

 

採用人数には「限り」があります。

 

日本の企業は内定はいつでも出せるようになりましたが、大学卒業を待って、4月から入社という流れはしばらく変わらないでしょう。

したがって、教育をしてから受け入れる方針もしばらくはそのままでしょう。

 

しっかり教育することを見込んで採用をするのですから、何人も受け入れることはできません。

採用人数は限りがあります。

 

採用人数に達してしまった企業は、皆さん一生懸命書いたのESを見ません。

 

 

入社後も使える文章校正でESを書こう

「これが内定を取ったESだ」「ES書き方参考例」を使って、書類選考は合格するが面接でボロカスになる学生さんがめちゃめちゃ多い。

面接では、ESや履歴書をもとに面接官が質問してくるので、自分の体験していないことを聞かれても、うまく答えられないから。

安易に小手先のテクニックを学生に教える大人も悪いのだが…

 

今回は丸写しではなく、ESだけでなくて、あらゆるビジネス文章で使える基本をお伝えします。

 

大事なことは2度言う

PREP法と言います。

Webマーケティングの基礎で学びますが、理想のビジネス文章の方です。

以下の頭文字をとっています。

 

「P:POINT(結論)」
「R:REASON(理由)」
「E:EXAMPLE(具体例・事例)」
「P:POINT(ポイント・結論)」

 

ん、結論が二つ? そうなんです。

 

HUNTER×HUNTERもダウンタウンの浜ちゃんが「なんで2回言うねん」という突込みから生まれました。

 

「大事なことは2回言う」んです。

 

一般的なPREP法

例文

結論:私はイチゴが好きです。

理由:甘酸っぱくて美味しいからです。

具体例:ショートケーキに乗せたり、イチゴジャムにして食べたりすることでイチゴの甘さを最大限に活かすことができ、飽きることなくイチゴの甘さを味わうことができます。

結論:だから私はイチゴが好きです。

PREP法 - Wikipedia

ただ、そのまま使うと使いにくいのでESでは

 

ES用のPREP法

「P:POINT(結論)」
「R:REASON(背景や事情)」
「E:EXAMPLE(解決策、方法論)」
「P:POINT(簡単なまとめ)」

 

をつかっていきましょう。

 

箇条書きにまとめる

(結論)
・アルバイト先の売り上げを15%向上させた

(背景・事情)
・ファストファッションの店舗でアルバイトをしている
・売り上げが横ばい
・原因を店長と探った
・女性服の販売構成比が10%から5%に半減していた

(自分がとった解決策)
・客層の分析 店頭でかごを配ってノートに記載した
・ファッション誌を読み込んでトルソー(マネキン)を変えた
・他のブランドのPOPをまねして手書きを試した
・スタッフ全員に1日に2個のかごを配らせた(一つのかごで客単価が2%上がる)

(結論をもう一度)
・売り上げは15%向上させて、全体でも110%の達成率になった
・女性服は140%に向上
・全国2位の店舗になった

 

最後はこれをつなげて文章にするとおしまい♪

 

【お知らせ】

Sidekickでは上記のようにPREP法を駆使した文書作成をやっていますので興味があればお申し込みください。Sidekickへのお問い合わせ

 

ポイント

・最初の結論と最後の結論はまんま同じではない

・具体策には、自分以外に協力者や、関係者など登場人物を入れるとリアル

・必ず数字で語るようにする

・自分の役回り、および結果には再現性を盛り込むこと

 

再現性とは?

面接でクソ重要になってくるのは「再現性」です。

なぜなら、この学生は入社したらどんな仕事をするのか?

を見ているのが選考だからです。

例えば、人を巻き込んで仕事をした人が、3人のチームをまとめたのか?100人のチームをまとめたのか?という数値的な根拠をもとに考えると、100人のチームのリーダーの方が人的マネジメント能力高そうですよね。

よって、学生の経験が社会人として「再現できるものなのか?」というのが評価において超重要になります。

 

※気が付きました?PREP法になっています!

 

これって、面接の答え方にも…

もちろん使えます。 「大事なことは2度言う」んです。

 

最終チェック:見直し項目と例

表にまとめました。おおむね最終チェックではここを確認してください。

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※チェック項目だけ抜粋

見直し項目
1.提出先の企業名は正式?
2.日付がずいぶん前
3.写真が全然違う
4.手書き。(しかも汚い)
5.志望動機が明らかに自社と異なる
6.志望動機がふわっと
7.アドレス間違い
8.読み仮名をきちんと入れていない
9.ガクチカも自己PRもすべて同じネタ
10.就活サイトのパクりもしくは類似
11.一般受けしないネタを書いている
12.クセが強い文章


 

エントリーシートは入社後も配属等の参考資料に!

エントリーシートは入社の為だけに使うものではありません。

入社した後の配属を決める書類になる会社もあります。

 

そのため、自分の上司などにみられる想定も必要です。

 

人事担当もサラリーマンです。

そのエントリーシートを上司に持っていって報告する必要もあるでしょう。

エントリーシートに「不備」がある学生を上司に報告しますか?

 

想像力を働かせて、受け入れてもらいやすい文章を作ることも重要ですね。

 

sidekickでは、エントリーシート・履歴書講座もあります。使ってみてください。

 

Sidekickへのお問い合わせ

  

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もう一度「読み手」の気持ちになって見直してみよう

 

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