就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者だけど、自分の就活は超苦労した人。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

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就活生は注意。マルチ商法被害の4割は20代です。

就活生は要注意 マルチ商法の被害が広まっているようです。

yahooニュースでも取り上げられています。

 

・就活に必要だから買わないか?

・就職しても大変だから、独立するための資金作りをしないか?

・必ず儲かるから。借金してでも買った方がいい

 

といった謳い文句で就活生に取り入っている大人がいるようです。

就活生の皆さんは売り手市場なので、就活自体で学生さんから多額の現金を集めるスキームはこのご時世考えにくいのだが、まだあるようですね…

 

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その話、だまされていませんか?

 

 

 

たとえばどんなことが危険なのか?

とってもまとまっているのが、京都府のページです。

 

ざっくり理解マルチってなに?

https://www.pref.kyoto.jp/shohise/15400191.html

 

マルチ商法とは

商品やサービスを契約して組織に加入した上で、次は自分が友人などを誘い、新たな加入者を見つけることによりマージンが支払われる仕組みの商法のことを連鎖販売取引(いわゆる“マルチ商法”)といいます。
その他、“マルチレベルマーケティングシステム”(略称:MLM)や“ネットワークビジネス”とも呼ばれています。

 

仕組み

マルチ商法は自分の系列に会員が増えるほどマージンが入り、利益が増える仕組みになっています。

お友達紹介レベルならまだしも、友達が友達を紹介すると元締めに入ってくるようなフレーズがあったら注意しましょう

 

取り消せる場合もある

マルチ商法については、無条件解約(いわゆる20日以内のクーリング・オフ)が認められており、消費者は、マルチ業者及び信販会社に書面で、クーリング・オフを申し出て解除できます。
また、クーリング・オフ期間が過ぎても、いつでも契約を解約して組織から退会できます。
会員になって以降、1年を経過する前にやめる場合は、一定の条件を満たせば在庫商品を返品し、返金を求めることができます。

 

就職活動中の学生も要注意

http://www.pref.niigata.lg.jp/shohiseikatsu/1356884524575.html

SNSで知り合った人からアメリカのネットワークビジネスを紹介された。
「これからネット上にショッピングモールを設ける。代理店契約をすればそのモールで安く買い物ができ、他の人に代理店契約の勧誘をして契約締結されるとマージンが入る。紹介した人が買い物をするとまたマージンが入る。巨大な利益が得られる。」と言われ代理店契約をした。海外のサイトなので英語がわかる知人を通して契約の申込みをし、代理店契約に必要な費用28万円を支払って手続きをしてもらったが、契約書面は受け取っていない。後日、ネットの書き込みでこの事業者の苦情が多く不審になった。アメリカの事業者にメールで解約と返金の申し出をすると「クーリング・オフ期間は契約後72時間だ。返金はできない。」と応じてもらえなかった。先日、契約先の国内窓口と思われるところから契約書面一式が届いた。契約書面には「書面受領後20日以内はクーリング・オフ可能」という記載がある。解約し、全額返金してほしい。

新潟県の事例

 

アプローチは様々

とくにSNSを駆使してくるケースや、先輩の紹介で聞かざる得ない状況などこちらが望まない状態でも、向こうがアプローチをかけてこれるときに、起こっている印象です。

・危ないなと思ったら一人で聞きにいかないこと

 ・SNS等で、「必ず儲かる」「すごい儲かった人を紹介する」とか言って誘ってくる人には近づかない

・もしも「お金を取られる」ようなことがあれば注意

とりあえずこれくらい気を付けておきましょう。

 

それでも被害にあっちゃったときの対応

精神的に弱っているとだまされる可能性もあるかもしれません。

 

早い段階であれば、クーリングオフの対象となる可能性もあるので「だまされちゃったかも」と思ったら消費者庁や消費生活安全センターに問い合わせを行いましょう。

 

どうやって見抜くのか?

非常に難しいのですが「必ず」「絶対」「みんなやっている」などの文句は怪しいかもしれませんね。

決定的なのは、これをやるには多額のお金が必要というときです。

数万円単位のものというのは世の中そんなにないし、「先にお金」と言われたら怪しいでしょう。

アプリの課金でも数百円からなのですからね…

 

 

消費者庁

https://www.caa.go.jp/consumers/damage/

※電話は、

  • 電話番号 188番(いやや!)

 

最寄りの生活センターは以下から探せます。

http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

 

 

あくまで一般的な定義ですので、すべてのビジネスが怪しいわけではありませんがご注意ください。

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