就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

就活の地方格差あるかも。地方学生の戦い

就活の地方格差ってあるのかな。って思いました。

 

先日仙台に行ってきました。

仙台といえばおいしいものがいっぱいありますね。

ずんだに牛タン。

 

前職では、日本全国さまざまなところに営業に行っていたので、ひさびさの遠出でテンションあがりました。

 

もちろん、仙台で「牛」食べましたよ。 超有名なオレンジの看板吉〇家www

 

忙しくて、牛タン食べれんかった…

 

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残ってる写真がなぜか駅前だけ…

 

 

就活で地方格差は存在する?(持論発動!)

これも私の経験則からですが、10数年前はひどかったんです。

一昔前の就活

・東京や大型都市の企業は地元の子をまずは採用

・地方には「残った枠」または、「最寄りの支店(支社)の欠員補充」の意味合いが強かった気がする

・結果、地元から離れず

・就活イベントとかがなかったので、企業説明会も東京が3月、地方は5月とかでした

・インターネットで情報が拾いにくかったので、合同企業セミナーを待っている

 

今の地方学生の就活は2極化(内定の有無)

〇内定のある人

・SNS等を駆使していれば、情報が都心の学生と同じ

・就活イベント等に参加しており、採用意欲の企業と接点がある

・地元の企業のインターンシップを探して参加

〇内定のない人

・周りの学生も動いていない

・ナビサイトのOPEN=就活スタート

・インターンはいっていない

・そもそも地元で就職する人と公務員試験比率が多い(気がする)

ポイントは「能動性」だと思う。自ら情報を取りに行っている学生は都心と同じ状況で就活が可能。とはいえ、人間は環境に左右される生き物。なかなか能動的に活動するのは難しいですよね。私だってそうだったもん。

 

企業側の目線で考えると格差がわかる

では、なぜ企業は地方の学生採用に二の足を踏むのか。これは一つだけ「コスト」

コストとは、時間もお金もコストである。学生はポテンシャルを見ている会社が大半なので、コスト換算すると会社のそばに住んでいる学生の方が、採用においてコストが異なる。

さらに、「住宅補助」もコスト。地方学生を採用するうえで、継続的にかかるコストとなる。

同じパフォーマンスの学生がいるとすれば、「コスト」のかからない学生を採用するはずですよね。

 

では、地方学生は不利?内定を取りまくった地方大学生の話

「地方不利じゃん!」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

事実、就活3月開始、インターン行っていないけど、内定を取りまくっているSidekick九州代表の学生に話を聞きました。

ポイントは「健気さ」アピールだそうです。

地方出身なので、サークルもやっていない、遊んでいないことをアピールし、ガクチカは研究のことだけ。課外活動はアルバイトだけ!

しかも、東京までは深夜バスを使ってお金を節約!(実はこれがポイント)

都心の会社の人事担当は、結構遊んでいる(リア充)学生と多くあっていてちょっとうんざりしています。

それに比べて、地方なので遊びはしないし、真面目にやるし、交通費を意識して行動している努力家と比べると「魅力的」にうつりますよね。

例え、深夜バスで来ていなくても「深夜バスで来ました」って言っちゃえ!

 

環境は変えられませんが

環境は変えることができませんが、戦い方は考えることができます。

多くの学生の中で自分を際立たせるポイントはなんなのか、考え抜いて対応しましょう。

 

地方学生が都心の学生に負けない具体策はこれ(2つ)

このブログを見てくれた人にはお勧めの就活イベントを紹介します。

地方学生と都心部の学生の差は企業との接点数です。また、地方だとどれがいい会社かわからんし…というのもありますよね。

解決する方法は2つです。

  1. 就職支援サービスを利用する(無料)
  2. 就職イベントに参加する(無料) 

 

 1.就職支援サービスを利用する(無料)

就職支援サービスの良いところは、履歴書を一枚サービス企業に預けると、面談したキャリアカウンセラーがあなたに合った企業を紹介してくれます。しかも、履歴書・エントリーシートの添削をしてくれる企業や、面接特訓もしてくれる企業がほとんどです。

ただし、まだ首都圏や関西が強いので地元の企業は紹介が少ないでしょう。

なかでもおすすめの2社はこちら

 

キャリアチケット  渋谷に本社のある企業です。キャリア支援の人が面談してくれてあなたに合った企業を紹介してくれます。面接特訓や、履歴書の添削もしてくれる至れり尽くせりのサービスです。ただし、ディメリットは都心、もしくは関西の企業を紹介しますので、そもそも地元で就職する予定の人は不向きかもしれません。

上京する予定のある人は、自分がいないときに活動をしてくれるので便利ですよ。

 

 

jobSpring(20卒用)  こちらもおすすめ、こちらも関東近郊の企業様紹介に限るようですが、厳選された企業さんを紹介してくれることで有名です。不合格になっても一緒に考えてくれるようなので手厚さがウリですね。

 

 

 

2.就職イベントに参加する(無料)

採用イベントは一度に複数の企業と接点を持つことができます。また参加している企業は採用意欲が高い成長企業が多くそのため地方でも積極的に行動している企業がほとんどです。地元の優良企業も参加しているので地元愛の学生さんは参加しましょう。

 

MeetsCompany 日本で最も就職イベントをやっている会社です。札幌、関東、大阪、福岡に支社があります。今年仙台にもOPENするらしいのでさらに利用頻度もあがりますね。MeetsCompanyは地方にも強い採用イベントでしょう。

また、この会社動画で始める新しい就活の形!ねっとで合説 というサービスもやっています。興味あれば登録してみましょう

 

joptryout こちらはリアライブ社が提供しているイベントで、グループディスカッション付きの採用イベントですので腕試しにもってこいですね。(20卒は終了、21卒は準備中)

 

過去記事はこちら

 

 

 

 

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地方学生の魔法の言葉「深夜バスで来ました」



 

 

 

【2020年卒の内定先(抜粋)】 味の素、Amazon、伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、エイチ・アイ・エス、SMBC日興、SCSK、花王、カゴメ、講談社、サントリー、JTB、sky、全日本航空(ANA)、ソニー、サイバーエージェント、資生堂、東日本旅客鉄道、東京海上日動火災保険、日立製作所、富士通、日本航空(JAL)、三菱物産、三菱地所、ワコール、他