就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

会社辞めました。19卒先輩が会社を辞めた理由とは

会社辞めました。19卒先輩が会社を辞めた理由とは…

面接時の話と、ぜんぜん話がちがうことだった…

 

ついこの間、超大手のIT企業に入社したS君(地方国立大)19卒から連絡があった。

S氏:  「よしくにさん、俺仕事辞めました。」

ワイ:「ふぁっ!!」

 

「辞めます。」じゃなくて「辞めました。」は猛者。

 

ワイ:「とりあえず、おいしいタピオカでも飲みに行きませんか?」

 

とお誘い。(LINEで、ついでにLINEPay1000ポイントも送った)

 

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「ワイ、会社辞めたンゴ」

 

 

 

 

 

 

S氏とは?

ステータス:地方国立大の文系(経済)選考

部活:軽音(副部長)

ガクチカ:ボランティアサークル(海外に学校作る系)に参加したこと

(実は幽霊部員のくせに、先輩や同い年の学生の話を聞いてストーリを紡いだ)

性格:明るい たぶん普通にモテる

容姿:イケメン、細い。

ディメリット:足が短い

 

簡単に言うと、相手のことを思って話ができるコミュ力も最高値、イケメンで明るいのでどんな仕事でも対応可能だと思われる人物

内々定も、商社、戦略コンサルに内定があった(いずれも超大手)

 

辞めた理由

一番の理由は、「内定時の配属と違う部署に配属になった」ことだった。

S氏は、大手の内々定をもっているが、「これからはITが絶対必要になる」という思いで、ITを志望した。文系の壁は厚く、日本の3大企業(N・F・H)は全滅した。

周りからも、戦略コンサルとかでいいじゃないといわれたものの、あきらめなかった。

結果、夏にインターンに参加していたWeb系のIT企業(こちらも大手)の内定をゲットできた。

S氏はWeb系のシステム開発を希望し、それを了承されたので内定者研修もすべて参加した。周りは理系でゴリゴリ自分でコードを書ける奴らばかりだった。最初は全くついていけなかったらしい。

S氏は自分でprogateを使って勉強したし、実費でさまざまなプログラミング教室にも通った。大学4年生の後半はずっと勉強していたように思う。

結果、内定者の中では優秀な方に入った実感はあったようだった。

 

入社式当日、自分の席が違うと気づく

入社式当日、式典に参加したS氏は違和感を覚える。席次を見ると、内定者研修で一緒だった仲間と違うところに座らされた。

座席周りの内定者の配属先は「営業」だった。

自分はエンジニアとして研修を受けていただので、部屋のサイズの関係ではないか?

程度にした思わなかったらしい。入社準備と、雇用契約書にサインをして。お偉いさんの話を聞いて式は終了した。

 

気が付いたらここだった

入社後の新入社員研修は新人全員で部署関係なく行われた。マナー研修や会社のことだけなので何も専門的なことはなかった。

新入社員研修を終えて、発表された部署がなんと営業部だった。

まったく寝耳に水だったS氏は、すぐに人事に確認行き、面接で自分はエンジニアでやっていきたいことを伝えたし、面接官もOKした話をした。

 

会社からの返答は一通のメール

書かれていた内容は

・面接を担当した社員はすでに辞めている

・内定者研修の時の成績はあまり良くなかった

・そもそも文系なのでプログラミングは無理

・サインした雇用契約書の部署は営業部になっているし、サインしている

ということだった。

 

自分が、なぜITエンジニアを目指したいのか、入社までの努力(かけた費用)、後半は成績優秀になってことを再度送り返したが、変更なし。

 

悩みながらも成果を出す

それでもS氏はいつか、エンジニアに慣れるかもしれないと、営業の仕事を頑張った…

誰よりも電話し、周りの新人の中でも成果をだした。ラッキーパンチかもしれないけど営業として成約もとれたらしい。

一方で同期のエンジニアはシステム研修をしているとのことでうらやましかった。

 

退職を決定づけたこと

給与だった。エンジニアとして内定をもらっていた時の額と、営業部の新人の給与がぜんぜん違う。しかも、みなし残業時間(固定時間外労働)という30時間分は残業してもしなくても払われる制度だった。(エンジニアは違う)

給与明細を見た瞬間に心が折れたという。

 

S氏の話は特別なのか?今そこにある危機

第2新卒を支援する会社で株式会社UZUZという会社がある。その会社が驚くべきアンケート結果を出している。

 

UZUZ株式会社より

【調査リリース】第二新卒・既卒の20代に聞いた就職活動に関する調査

有効回答:814名(既卒483名、第2新卒331名)

調査実施日:2018/3~

https://uzuz.jp/news/release_181011/

 

 

S氏の例はほかにもたくさん

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UZUZ社調べ

これを見ると

  1. 仕事が合わない
  2. 労働時間が長い
  3. 社風が合わない

となっている。仕事自体はやってみないとわからない部分もあるのでどんなに慎重になってもあるかもしれない。労働時間は上場している企業ならば四季報をみればわかる。ポイントは社風かもしれない。これは面接官だけではなく、OB・OG訪問、先輩社員に合わせてもらうなど、能動的に人事側にアクションを起こすしかありません。

 

S氏の事例で言う、条件が違うという部分は

配属が異なるケース、ひどい場合は給与が異なるケースなどがあげられるだろう。

労働者に対して賃金や労働時間その他の労働条件が記載された労働契約書(雇用契約書)を交付することが法律で義務付けられています(労働基準法第15条1項、労働基準法施行規則第5条3項)ので雇用契約書を確認し、変更点がある場合はサインせずに返答しましょう。

(S氏もサインについては、確認してするべきでした)

 

また、労働条件が異なる場合(仕事内容、給与など)
労働基準15法条1項では、労働条件を明示する義務(賃金等)を使用者に課しています。さらに同条2項で、明示された労働条件が事実と相違する場合、労働者側から労働契約を即時に解除することができると定められています。

 

今回はすでに退職してしまいましたが、知っておけば対応できることもありました。

 

 

 

最後に、日本全体の学生の離職に関する統計です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00001.html

新規学卒就職者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)

これは、もう昔から変動がほとんどありません。

新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者39.3%、新規大卒就職者31.8%となっています。大卒が3年以内に3割やめるという話しはここからきています。

 

 

S氏に学ぶ教訓

・口頭であれ、約束事は「契約」となるので、配属含め聞いていたことと違うことはすぐに確認する必要があります。

・内定通知、雇用契約と数字面の確認をする書類に簡単にサインをしない

 

 

S氏はこれから社畜を辞める

なんとフリーランスで働くとのことだった。S氏は内定者時代身に着けたスキルがある。第2新卒で入社するのかなと思ったけれども「独立」を選ぶという。

皆さんの中で自分で生きていくことを選択するのであればプログラミングはおすすめです。

「俺はもう、社畜やめますよ」というセリフが妙にたくましかった。。。

 

 

 

 もう転職は当たり前の社会です。 

S氏には「プログラミング」がありました。

でも普通の人はどうしたらいいでしょう。

会社辞めてしまって、次を探す方法をアドバイスしてもらいました。

 

早期退職者S氏おすすめの対策法

☆今度こそ就職を失敗したくない人向けの対策

DYM就職 (新卒紹介では最強の実績)

DYMさん自体は新卒のキャリア支援等が得意なので使っている人もいるかもしれませんが、再登録するといいでしょう。

ここのおすすめはデータの量です。月単位で200名の方が内定を決めている

実績があります。正社員求人100%で札幌・東京・大阪・名古屋・福岡に拠点があるので地方出身者にも最適です。

  

UZUZ株式会社 (データに基づいた成長企業)

 上記の新卒の辞めた理由をデータとして公開している企業

 書類選考率を上げる方法や、企業ごとに行う面接対策は当たり前だが、入社後に働くイメージを沸かせる、サポートや集団対策等もおこなってくれる。

また、ブラック企業を徹底的に排除するスタンスが強く。

最初のキャリアに失敗したなぁという人はおすすめ。

 

 

教育訓練しながら、就職する方法ITエンジニアをめざす

※いろいろ登録して自分にあうプログラミングスクールを選びましょう。

 

【ポテパンキャンプ】 (レベル高め)

エンジニアを目指す人ががっつり学ぶためのコースクラスによって数10万円のお金が必要だが、転職サポート付きですのでポテパン経由で転職成功すると全額キャッシュバックもあるようです。

まずは話を聞いてみるといいでしょう。

 

 

Tech Boost (職に就くことを重視)

 卒業後すぐにエンジニアとして仕事をすることが前提で作られた教育カリキュラム

さらにAI、Iot、フィンテックについても学習可能

オンラインでの質疑応答も可能ということ

3か月でエンジニア!

 

 

TECH::CAMP(エンジニアスクール)(実績と、最新技術AIに触れる)

最後はおそらくもっとも有名なプログラミングスクール

 卒業生も10000万人以上の最強実績。

他のスクールにはない人工知能が学べる無料体験会がスタートしましたので。

最先端技術を学びたいあなたはテックキャンプ。

 

 

【完全無料プログラミング研修&就活塾】 プロエンジニア

こちらの就活塾ならば、無料でプログラミングを学べて、就職もサポートしてくれますので、10年以上この業界で就職を支えているようで、就職率は9割のようなので、無料で最強の仕事(事実上)1位のITエンジニアが目指せるのならば登録してみる価値はあります。

 

 

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1か月でエンジニアを目指すということなので相当大変な気もしますが。

 

 

GEEK JOB がおすすめです。

 こちらは驚異の95.1%の就職率。実績もあるようですし、未経験や、派遣スタッフもエンジニアを目指しているようですね。

未経験の方が選ぶプログラミングスクールとして有名。

周りもゆっくり学んでいく人たちが多いと安心ですよね。 

 

 

 

 

 

 辞めたくなったらこんな方法 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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