就活Sidekick

年間2000人の学生のキャリアコンサルティングをするIT企業の人事責任者。本音と裏技を公開してます twitter:@t_sidekick 

就活の秋採用(二次募集)は有利なのか? 企業の募集はされるのか?

「就活の秋採用ってどうなんでしょ?」 とよく学生さんから聞かれますが。

 

断言:ぶっちゃけ今までよりきついと思う。

 

受検する学生のレベルは上がるし、企業の募集枠も狭き門ですから…

 

ただし、やらない理由はない。

 

現役人事責任者から見る「秋採用」まとめてみます。

 

 

f:id:sidekicks:20190818141245j:plain

寝とる暇ないよ。

 

 

企業側にとっての秋採用とは

 

大きく分けて2パターン

内定承諾していた学生が辞退した

これはいい会社もなにも関係なく起こる事態

採用人数というのは、予定より多めにとることはできない。

かといって、少ないと経営に直結することになるので、人事はこの辺にやきもきする。

個々の募集は大手も、ホワイト企業も起こることなので募集には目を光らせよう。

あと、残念ながら「お祈り」された企業からは、向こうから連絡がない限り売り込んでも厳しい。

 

秋になるとどこに申し込んだかわからない学生さんなのか?

普通に応募してくる学生さんもいますが…

 

まったく人が集まらなかった

今年は特に、「今まで通りの採用」をしていた企業は壊滅的に採用できていない。

特にナビサイトに頼りっきりの企業は「オワコン」状態。

秋募集は本気でくる。

 

不人気業種に偏る傾向があるが、旧態依然ののんびり企業も結構あるので探そう。

 

※別件で

よく「大量募集する企業はブラックだ」という訳の分からない理由を人。

こいつはホントに世の中が見えていない。無視していい。

ただし、競争相手(同期)が多くなることで、自分は取り残されてしまうのが嫌なら採用数極少の企業で働けばいいと思う。

 

学生側にとっての秋採用とは

「無双」が集まるシーズン:

秋採用は「無双系」の学生も多い時期です。

 

例えば

・大手ばっかり受けていて結果が出ないが、本当は実力ある「実は無双」

・部活に大学生活をささげた「コミュ力無双」

・留学帰りや海外の大学を卒業した「グローバル無双」

・公務員試験に落ちたけど「筆記試験無双」

とどめに

・みんな就活をやめたのに最後までやり切ろうとする「ガチ勢」

 

今までなんもしてない学生にとっては、こいつらと勝負しなければならない。

 

 

まとめ

企業側は必要な人員をピンポイントで採用にくるまたは、不人気業種がメインの市場となる。

狙うべきは、大手のメーカーでのんびりしている企業(歴史の長い超大手)

 

ただし、それに集まる学生は「無双系」や「ガチ勢」が群がる。

今まで、結果が出ていなかった学生さんにとっては非常に厳しい戦いとなるだろう。

 

 

過去記事で就活エージェントを案内しているものあるので、頼るのも手。

就活エージェントは紹介してくれる企業を一緒に探してくれる。

自分の面接の癖なんかも教えてくれる。

連絡はたしかに「うざい」かもしれない。

今まで以上の激戦に一人で勝てないと思ったら使うといい。

 

 

 

10月にほとんどの企業は内定式を予定している。

残りわずかな期間にやらない理由を探している暇はないはず。

 

友だち追加