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就活浪人、納得就活?そもそも就活ではなく、就職しないを選んだ人の末路

就活浪人、納得就活?そもそも就活ではなく、就職しないを選んだ人の末路

 

今日は就職が「ゴールではない」とフリーランスを選んだSidekickメンバーのインタビューを紹介します。

 

Hさんのステータス

対象者:2019年卒 女性 私立文系

就職活動に不安があって、Sidekickで活動。

内定は取りまくった方だが、就職に違和感を持ち…。

 

 

 

結論:就活だけがゴールではない!

     (ただしちゃんとやること)

 

 

Hさんいわく

「女子こそプログラミングを学ぶべき。」

「子供産む直前までコード書ける。出社しなくていい職種はこれだけ」

 

いったいどういうことなんでしょうか?

 

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あなたが選ぶのは、就職ですか?フリーランスですか?

 

 

就活ではないフリーランスを選んだ人

「収入や身分を安定させたい気持ちはもちろんありますが、もともとマイペースな性格なので、すごいラクです」

 

システムエンジニアでフリーランスのHさん(23、仮名)

待ち合わせたのは、まだ残暑厳しい9月。

 

カフェは、Hさんと同じようにフリーランスの人も多いところで皆パソコンを持ち込んでいるので静かに話し出した。


コーヒーを前に、Hさんは話し始めた。

 

「就活では内定貰ってたんですが、第一志望ではなく。なんとなく違うかなあと思ったのは、内定式の時です」

 

Hさんは大学卒業後、就職をしないでフリーランスになった。

新卒フリーランスだ。

 

大学の時に東証一部企業の広報から内定をもらったが、入社式を前に、内定を辞退している。


「もともと絵や文章に興味があり、自分で同人誌なんかも書いていた。」そこで、Webデザイナーをめざしたが、挫折。

スキルがないので企業でホームページ等を担当する広報職に内定がでた。


実際にホームページを触ったりできるのであれば自分の好きな絵や文章能力も生きると思っていたが、人事の話を聞く限り、自社の製品紹介ページの変更、沿革の変更くらいの仕事でした。


「もともとITリテラシーの低い企業なので、ホームページが触れる社員が欲しかったんだと思います。」

 

周りからも、羨ましがられた内定先だけど…


「フリーランス」を知ったのは、帰りの電車でみたスマートフォンの広告記事から。

 

「未経験からWebエンジニア」

「自宅でできる」

「好きな時に好きなだけ働ける」

 

正直。興味が出たのはこの辺の甘い言葉だった。

 

「就活して、就職しなければならないということはなかったんだぁ」

と思ったのがきっかけ。

 


私のやりたいことはなんだろう


はじめは、さまざまなプログラミング教室とWebエンジニアを養成する学校を訪問しました。


プログラミング、サーバー構築…正直分からない言葉が出てくるITの養成所のようなスクールにまずは体験学習するところから始めた。

 

自分が何となく見ているホームページや、ブログも裏でコードがあることに気が付かされた。

 

大学はすでに卒業確定していたので、並行して自分の書いた絵を売れるココナラcoconala.com や、クラウドソーシングに登録して、ライターの仕事もやってみた。


ライターの仕事は一文字1円以下のものも多く。

1000文字程度の原稿に数時間かかってしまうため、時給で計算するとコスパは悪い…

 

Hさんは、「自宅で、通勤の苦労もなく自分のペースでやれる仕事なので全く気にならない」とのことだった。

 

技術のない学生には安い仕事しかない…と痛感した

 

ほどなくして大学は卒業。いきなり無職となった。

 

生活は苦しかった。

主食はもやし。服もしまむら。

新卒で入社した友人たちは文句を言いながらも欲しい服を買い。

夜は食事に出かけているのを横目に過ごした。


もっとも苦しかったのは、友人の結婚式。

新卒で入社してすぐに結婚した友人の結婚式。

周りが就職先の愚痴を言っているのに対して、自分は口を閉ざした。

自分の状況を知らない子は「Hちゃんって、何系に就職したんだっけ?」と聞いてくることもあって答えに困ったという。

 

「みんな立派に社会人やってるな。私って…」 思い悩む日もあったとのこと。

 

選んだ職種はなんとシステムエンジニア

 

スクールにいくつも通って最終的に選んだのは、システムエンジニアの仕事。

 

Webデザイン系を希望していたが、このジャンルは美大生なども多く、到底自分の力では太刀打ちできないと判断したようだ。

 

「Webエンジニアよりも、もっと生活に密着したアプリケーション開発で世の中を便利にしたい」と思ったのがきっかけだそうだ。


Hさんは

「プログラミングスクールは、かなり多い。」

「やっていることも大きく違わないのでまずはいろんな学校の話を聞いてみて自分に合うスクールを見つけるべき

とのことだった。

 

めんどくさがって、

「この学校でいいや」

と選んでしまうと絶対後悔する

とのことだった。


最近のITスクールは第二新卒向けの【完全無料プログラミング/サーバー構築研修&就活塾】 のように、就職支援付きのプログラミングスクールが多く。プログラミングスクールで勉強するときは無料となるが、提携先の企業に就職した時という条件が付いてくるスクールも多かった。

 

 

「私は、就職という意味では新卒チケットを使わなかったので、今さら就職はしたくなかったので勉強して、なりたい自分になろうと決めました」

 

実際行ってみていいなと思えるサービスはGEEK JOB 内定率94%!完全無料のITスクール【ITCE Academy】 のいざとなったら就職も支援するタイプで評判もいい2つで悩んだ。

 

「最終的には3か月でエンジニアというTech Boost がサービス内容も含めて良かった」

さらに、

「最悪ここで勉強してプログラミングがダメなら、大人しく就活を再開しようと覚悟した」

とのこと。

本当に考え抜いてのことだったのでしょう。

 


プログラミングスクールの費用はどうしたのか?

「親に頼みました。 月額29,000円かかります。 一日1,000円もかかると自分にプレッシャーをかけましたね。」

 

「今思えばGEEK JOB 内定率94%!完全無料のITスクール【ITCE Academy】で勉強してしまえば、就職付きで無料だったのですが、とにかく就職するのがいやだったのかもしれませんね」


いま、幸せですか?


「隣の芝は青く見える」と言いますが、友人に会うと

「通勤ないなんて幸せじゃん」

「クソ上司いないんでしょ」

「よくわからない仕事とか、成長できない仕事とかやら無くていいじゃん」
と言われます。

 

私からすれば定期的にまとまったお金が入ってくる生活をうらやましく思います。

 

フリーなので、体を壊したりしたら収入が途絶える恐怖は常にあります。

 

収入面は、実際企業の開発プロジェクトに出向という形で週に4日参加しています。

月額380,000円と結構コスパがいいですね。

自宅でやっているクラウドワークスを使った業務請負型の仕事が月に60,000位

同じ年齢の女の子に比べると確かにもらっています。

 

最終的にはさらにスキルを積んで、労働時間を減らしても生活水準を下げないようにしたい。

そして、作った時間を自分の好きなイラストにつぎ込みたいと思って頑張ってます。

 

 

選ばなければ新卒はほぼ就職できる時代


大学生がアルバイトよりも自宅で稼げるプログラミングを学習して稼いだり、就職することなく「フリーランス」となることも多くなっている


フリーランスに仕事を多く提供している「ランサーズ」の調査によると

 

2015年913万人だったフリーランスも2019年1087万人と22.6%増加

 

また、大学生の就職率も年々上がる一方で、学生の就職率はほぼ100%。

 

仕事の選り好みさえしなければ、就職はできる時代になっている。

 

就職氷河期世代と言われる今の40台~30代から見れば、驚きの数字かもしれない。


さらには、ブログやアフィリエイトで荒稼ぎした自称インフルエンサー

働く労働者を「社畜」としていじる風潮も多い。

 

労働に隷属してはいけないが、労働自体は美徳であることは私は疑わない。


自分のやりたいことが、仕事であれば楽しいに決まってる。

 

 

勝ち組がいなくなってしまった就活

富士通、NEC、日本ハム……。大企業もこの1年で早期退職者の募集が相次いだ。
損保ジャパンは4,000人社員を削減し、介護事業に社員を移すことも発表している。

 

大企業に就職すれば、安泰という時代はとっくにオワコン

 

経団連の会長もトヨタの社長も、終身雇用を諦めた。

 

そんななか、プログラミングという「手に職」をつけて、自分で生きていこうとするHさんは同じ年齢の若者と比べると表情も明るく、自立している。かっこいい。

 

就職する=組織に属しなければ生きていけない人材になるのか。

就職ではなく、自分の成長を追い求めてフリーランスを選ぶのか?

 

今の時代は働き方も「多様性」を受け入れる必要がありそうですね。

 

Hさんおすすめのプログラミングを学ぶ方法

 

未経験者がどういうところで躓くかを見抜けるスクール

1.GEEK JOB

・いろいろ言ったけど、スクールだけで考えても非常にいい環境

・未経験からエンジニアになれると言っているだけあって、かゆいところに手が届く指導をしてくれる

・教室もきれいで、女性が多い印象

・私の住んでいるエリアになかっただけで選ばなかった。

 

 

サーバーやネットワークを学びたい人はここ 

2.完全無料のITスクール【ITCE Academy】

・たった一ヵ月でエンジニアになれる

・きちんと本気で臨む人はここ一択

・環境もいいし、面談してくれた人がとても熱心だった

・遠方の人にも宿泊施設があるようなので、地方の人は絶対ここ

開発よりもサーバーやネットワークに強そうなので私の勉強したいことじゃなかっただけ 涙

 

社長の考え方や会社の理念がしっかりしているところ 

3.TECH::CAMP(エンジニアスクール)

 ・社長のマコなりさんは有名なYoutuber

・ホリエモンもテックキャンプ推し

・施設もきれいで、プログラミングを学ぶ環境が整っている

・最後の最後までここにするかどうか迷った…

 

※時間がないという人はオンラインで説明会もある ※

TECH::CAMPオンライン説明会

 

最終的に選んだスクール

Tech Boost

 ・いろいろ考えたが3か月間みっちりできそうなプログラムだった

・面談の時にでてきた「未来のキャリアをつくる」という考え方がすき

・ぶちゃけ近い

・ごりごりに就職を推す感じもなかったので、自分の軸にあっていた

・なにより面談した人の思いがすごい伝わった

 

 

他の口コミを見ると、【完全無料プログラミング研修&就活塾】 プロエンジニアが評価が高いのも(Webサイト)あるが、私は直感で合わないと思いました。

(そもそも転職とか就職の予定でなかったし…)

 

 

 

Hさんも言っていますが、いくつもスクールがありますので全部回って選んでください。

以下にまとめました。

 

 プログラミングスクールまとめ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2020年卒の内定先(抜粋)】 味の素、Amazon、伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、エイチ・アイ・エス、SMBC日興、SCSK、花王、カゴメ、講談社、サントリー、JTB、sky、全日本航空(ANA)、ソニー、サイバーエージェント、資生堂、東日本旅客鉄道、東京海上日動火災保険、日立製作所、富士通、日本航空(JAL)、三菱物産、三菱地所、ワコール、他