就活Sidekick

「就職がゴールではない」というコンセプトの学生団体です。働き方、就活ノウハウなどをまとめています。twitter:@t_sidekick 

就活に必要なビジネスフレームワークを3分で。就活をもっと楽にしよう。 【第3章】 7S

グループディスカッションでもよく出てきます「ビジネスフレームワーク」

 

「なに、それ?食い物?」

「そんなの、常識」

 

と就活生の間でも意見が割れますが、今日は簡単にビジネスフレームワークを解説します。

 

なお、今回は図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 を参考にします。

 

問題解決と就活という部分を「ビジネスフレームワーク」に当てはめていきます。

 

 

 

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図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書とは?

大嶋祥誉(さちよ)さんという女性の経営者の書いた本です。

2013年の販売なのですが、今でも多くのビジネスパーソンがバイブルにしている本です。

就職本(まじでこれ絶滅してほしい)なんか読む時間があれば、この本を読むと就活がずっと楽になります。

 

 

よくあるマッキンゼー本とは違う

この本は、用語の一言についても私たちに対して身近な例えをうまく使って表現しています。

本当に頭のいい人は横文字や、カタカナを使わないで子どもにもわかるように伝えることができます。

「伝える」という部分をとっても本当に勉強になる一冊です。

 

ビジネスフレームワークを知っておくと生活が豊かに?

できれば全部紹介したいのですが、今回はビジネスフレームワークに焦点を絞って解説していきます。

全体構成で5章になりますが、読み終えたときに今までの生活シーンやニュースの裏側はわかるかもしれない(言い過ぎ)

 

「7S」というフレームワーク

今回は「7S」です。

 

これ聞くと「しってるよ」と言う人もいます。

組織全体のベクトルの見直しなどに使われるフレームワークなので就活でも「ちょっとよくわからんようになったなぁ」というときに使えるかもしれませんね。

 

7Sとは

企業は7つの要素が関連して相互に作用している。

組織を変えようと思ったときに変更できる部分を7つに分類するところから始めます。

この7つの分析の要素は比較的変更が可能な「ハードの3S」と、変更に時間がかかる「ソフトの4S」に分類されます。

 

 

さらに細かく7つのSとは?

 

▶ハードのS
経営者が比較的短期間に変更可能でコントロールしやすいもの
1.組織構造 (Structure)
企業がどのように組織化されているか。たとえば、組織階層と上司部下の関係はどうなっているか、次組織が職能別か、事業部制になっているかなど。
2.システム (System)
管理システムや情報システムなどの仕組み、管理手続きがどうなっているか。たとえば給与制度、インセンティブ制度、業績評価システム、資源配分システム、経営管理システムなど
3.戦略 (Strategy)
競争優位の源泉は何か、戦略の優先課題は何か、どの分野にどのように経営資源を配分するかなどの戦略。
▶ソフトのS
その会社で働く人々によって決まるものであり、通常、簡単には変更できずコントロールしにくいもの
4.スキル (Skill)
社員や企業が持っている特定の能力。おこなっているビジネスに重要で、しかも競合他社にないスキルがあれば、競争優位を確立することができる。
5.人材 (Staff)
どのようなリーダーシップがとられているか、採用と人材育成方法はどのようになっているか、どのような人材が何人いるかなど。
6.スタイル (Style)
組織の文化や経営スタイル
7.共有価値 (Shared value)
会社のよりどころとなる経営理念や価値観が浸透しているか。

これら7つの要素は互いに影響しあう。企業の競争優位の確立には、そのビジネスに合わせて、これら7つをバランスよく備えることが重要であるとされる。

 

Wikipediaより

 

 

図に表すともっとわかりやすい

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https://boxil.jp/mag/a3175/ より

 

 

 

 

就活と7S

 

就職先の企業と自分を7つのSに当てはめるのも面白い。

就活に便利なアプリケーションを取り入れたりすることや、面接の進行具合で優先順位を決めたりするのは比較的容易(ソフト)になってくる。

時間をかけて、テスト対策を行うなど能力向上する必要もあるだろう。

 

同じように、就職先の経営スタイルや、福利厚生は変更することは難しく、会社の組織や、戦略は市場によって変わるもの。

 

「良い企業がない」と嘆くのではなく、自分と企業を7つのSに置き換えて分析すると共通点や、見えてくることもありそうですね。

 

例えば、「自分は思い立ったらすぐに行動するタイプ」という自己分析結果のあなたであれば、そうした自律性の高い組織構造を持っている企業はマッチするでしょう。

しかも、権限を若いときから与えられる企業文化であればさらにあなたの納得度は高まることでしょう。

 

就活がすすむと、なかなか自分の強みや価値が見えなくなります。そんな時は就活エージェントや、大学の就活センター等に相談するのもいいでしょう。

 

 

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まとめ

3Cの紹介でした。

しっていれば役立つ「フレームワーク」をこれからも紹介していきます。

 

※まじで、就活本なんてクソなんでこういう本を読みましょう。

 

図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

  • 作者:大嶋 祥誉
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2017/09/21
  • メディア: 単行本
 

 

【先輩の内定先(抜粋)】 味の素、Amazon、伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、エイチ・アイ・エス、SMBC日興、SCSK、花王、カゴメ、講談社、サントリー、JTB、sky、全日本航空(ANA)、ソニー、サイバーエージェント、資生堂、東日本旅客鉄道、東京海上日動火災保険、日立製作所、富士通、日本航空(JAL)、三菱物産、三菱地所、他